昨日、思い立って20代を過ごした西東京エリアに行ってきた。
ここのところTOEICの勉強と節約に執心して、息が詰まっていたことも行動した動機のひとつだった。
行ったところでやることはTOEICの勉強なのだが、息抜きでふっと歩く場所が懐かしい場所だったり、都内特有のざわざわした雑踏を感じながらだと、現在のリアルから切り離されて、まるで過去にタイムスリップしたかのような新鮮な気持ちになれるのだ。
ここのところ、悶々と目に見えないものについて思いを馳せて、結果が出ないことにじれったくてイライラしたりもしていた。
けれども、そんなイライラや、思考が過去や未来に飛んで落ち着かない気持ちが、昨日のお出かけでストンと落ち着いた。懐かしい空気が、私を現在、今ここに立ち返らせたからだ。過去や未来、見えないものへの空想、予想、思い出の振り返り(ある意味20代回顧も同じと言えば同じですが)そういもので思考がざわざわしていたのだけれども、西東京の空気、懐かしい街の気配などが、今ここ に私をひきつけて西東京の空気と風景に没頭させた。
そうして思ったのが、私はずいぶんかつてよりマシな暮らしをしている、と感じたことだ。
ある見方をすれば、私は40代でパートナーもいず、平社員で今の会社でも手応えを感じず、貯金もたいしてないので、まだまだここから踏ん張らなければいけないことがあって、ヘトヘトな感じもある。
でも、若さと可能性に満ちているはずの20代。私はとてもしんどかった。
幼年期の虐待由来の心の痛みがいつも赤剥けみたいに胸の奥でヒリヒリしていて、心に活力もなく、体は重くだるいのに派遣で時給で働いていたからお金もなくて、公共交通機関をほとんど使わずどこへ行くにもほとんど自転車だった。満たされなかった幼年期の大きくてやわらかい心の部分がものすごく飢えていて、年相応の何かをやっていこうなんて気持ちになれなかった。ただその幼年期に奪われた埋めたくて埋めたくてたまらない渇きを満たすこと、そのことの方がずっと大事だった。
同級生は仕事で成果を出したり、実業団のキャプテンになったりなど、社会で華々しい活躍をしているのに、私はそこに参画するどころではなかった。当時はエビちゃんブームで、20代後半でもこんなに綺麗な人がいるんだな、と思う傍ら、全く私と別世界の人に感じた。今だってそういう人は別世界だけれども、そういう芸能人が使っているコスメや美容法を調べて試そうとか、そんな気持ちにすらならなかった。そんな世界よりも、私に近かったのは、カウンセリングだとか心療内科だとか、特殊学級と接する先生のノンフィクションの手記などだった。
かたや今は、自分の車を持ち、Uber eatsのサイドビジネスをすることができてバイクすら持っている。また出口戦略として考えている不動産投資に関しては、あともう少し貯金をしたらデビューできるところまで来ている。会社も年のいった女性でも管理職に上がるケースもあるし、海外赴任だって実現率は置いておいて、チャンスのカードは視野に入れることができる状況ではある。家には猫が居て、フィリピンにはイケメンのお友達が居て、美容針やパーソナルトレーニングに通ったり、海外に遊びに行くだけの経済体力もある。美容にも力を入れて、芸能人とかが勧めるアイテムや、YouTuberで真似したい人の方法を試して取り入れたりなど、かつてよりも女性らしさの部分に力を入れられるようになっている。一応正社員だから、ガタガタ言わなければ、定年まで月20万ほどの収入は得ることができるだろう。
全然今、幸せじゃないか。
そういうことに気が付いた。
思い描いていた40代とはかけ離れている。
でも、あの頃の地続きで考えると、想像もできなかった所に来ている気はしている。

なので現実にぶうぶう文句を言うのはやめて、今までこの手に残っているチャンスを形にしていこう。
そう思えた西東京訪問だった。
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