年末年始のお休みが終わり、数日間の出勤日が続いている。
私のシフトでは、この数日を乗り越えれば、もう1週間冬休みがやってくる計画となっているため、まだまだ私の冬休みは終わらない。折り返しくらいの感じだ。けれども、限られた日にちの中では就業日も多数あるわけで、休み頼りにしない学習計画が必要だ。
つまり、デイリーでも継続できる学習計画と体制が必要なのだ。
幸いにして、オンライン英会話は続いており、オンライン授業だけは何とかこなし続けることが出来きている。その他の単語や文法がおろそかになってしまった日も、疲れで手つかずになりそうな日も、オンライン英会話は継続できた。
オンライン英会話の真骨頂である、リスニングの授業を中心に取っていて、YouTubeでも紹介されていた、リスニングが爆伸びの「ディクテーション」という学習方法(流れている音声を正確に書き取る学習方法)がテキストの中に含まれているため、「プリーズ、ワンモアタイム」のセリフを気まずい程講師に連呼し、音声を複数回流してもらい、何とか聞き取りを行っている。
気い使いで典型的な日本人である私は、講師の空気感に堪えられず、幾度かその苦痛の時間を経験した後、自分で心置きなく、誰に遠慮せずとも好きなだけ聞き返し、気が済むまで書き取りをしたいと願うようになった。これによって自主的にリスニングの勉強もするようになった。
これは日々の習慣化とストレスの賜物で、恐らく自力でここに辿り着くのはとても遠い道のりになったと思う。そこを人を絡めた習慣化により、日ごろから感じる不満・ストレスに変換することができたため、自発的に「心置きなく、遠慮なくやりたい」という願望にすり替えることができたため、苦痛が少なく取り組めていると感じている。
またTOEICのリーディングパートのテキストもあるため、自分で買ったテキストブックでの学習があまりに歩みが遅かったことから、邪道だと思いながら、オンラインレッスンでリーディングパートを受けてみた。そうしたところ、頻出語句に触れることが出来、わずか1回にして手ごたえを感じた。またリーディングパートの授業内容はラクチンでノープレッシャーなことから、リーディングパート(Part7)だけオンラインで受講し始めている。
私の愛用しているネイティブキャンプは、日に無制限に受講できることから、1日2回の受講をしていたのだが、そろそろ、TOEICに向けて、回数を増やしてもいいかもしれないと思い始めている。
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