必達TOEIC800点計画⑯ ~賢い人はどこ行っても賢い~

語学の勉強

私の御用達、オンライン英会話のネイティブキャンプは、講師の人数がとても多く、バラエティー豊かだ。


かつて別のオンライン英会話を併用して使っていたことがあったが、ネイティブキャンプは回数無制限や教材の種類が豊富など、フレキシブルさがある一方で、講師の質にばらつきがある印象があった。

ネットなどでは、ネイティブキャンプは講師になりやすい、講師として求められるハードルが比較的低いなどの評判が目についた。

しかし、そのばらつきを黙らせるサービスの充実ぶりなのだ。

他社とそこまで月額に差がないにも関わらず、受け放題で、予約スタイルのレッスン以外にも予約なしで今すぐ受けられるレッスンもあり、しかもそのレッスンは5分から受講可能なため「まずは継続」が目標であったとしても習慣化に繋げやすいのも魅力だ。教材の種類も豊富で、私が取り組みたいTOEICに特化した教材があるのもいい。

デメリットといえば、ほとんどの先生が月額プラスアルファの金額(NCコイン)を支払わないと予約レッスンの受講はできないとか→でも今すぐレッスンならプラスアルファのコインはかからない

後は、先生の質にばらつきがあり、いい先生は本当にいいけど、悪い先生は時間を浪費している感が否めない。とはいえ、受け放題なので、もしまずい感じならすぐ退出して、新しい先生を探せばいいだけだ。

私がネイティブキャンプの中で、いくつかの先生を受講するに、私の好みに合う先生のタイプというのもわかってきた。

・「落ち着いている」という長所が見受けられる →変にテンション高くても疲れる

・賢い → 気に入った先生の職業をみると、マーケティングや銀行員など、頭脳プレーヤーである例が散見される

やっぱ賢い人って、どこ行っても賢いよね。

説明がわかりやすいし、こちらのコンディションや理解度を慮って学習を進めてくれるもん。

「落ち着いている」という要素も、もろもろのネガティブを払しょくできる長所と思っていて、あわてんぼうやハイテンションさんは、あんまりこっちの様子に配慮する様子なかったりするからね。

なので有象無象が混在する、ネイティブキャンプの講師陣の中で当たりを引き当てるコツとしては、

・ソートをかけるときに「落ち着いている」の特徴を入れる

・職業欄のソートに頭脳労働系のものを入れてみる

などかなぁと思います。

とはいえ、自分の希望しているテキストでレッスンができるかとか、追加コイン不要でレッスンが可能かとか、自分の希望時間に稼働しているかなどの要素を入れると、見つからなくなってしまうこともあるので、ご自身の優先順位に合わせてソートしていくとよいのかな、と思います。

ちなみに私が今のところ超絶愛する講師・フィリピンの羽生君は「落ち着いている」でソートをかけて見つけました。

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