オンライン英会話をはじめて、1か月が経過した。
1日を除いて、毎日継続できている ※オンライン英会話をしなかった1日はオフライン英会話に参加
オンライン、オフラインを問わないのであれば、この1か月、私は毎日休まずに英会話を続けていたことになる。これによって、確実に耳がよくなっており、TOEICのリスニングPrart1は、問題文や回答文を耳で聞いて繰り返せる率がかなり上がっている。
それだけではない。
継続できているという自信が、他の努力に対する気力も呼び覚まし、今まで”叶わないんじゃないか”と思っていた壁が越えられる予感がしはじめているため、チャレンジングな気持ちになれているのだ。
そしてオンライン英会話を通じて習慣化に買っている要素としては
・スケジュールを組みやすい(自分の希望時間に調整、固定がしやすい)
・人に助けてもらえる
この2点につきる。
過去の私が設定したレッスン時間が迫ってくれば、キャンセルをする手間やその後の面倒くささを考えると、おとなしく受けておくという選択肢になる。
また1レッスンが25分と短めなので、最初の頃は失礼なくらい時計を見て、終わり時間を推し量っていた私だが、今は25分の集中力ならやりきれるくらいに成長はしている。
むしろ、もう25分レッスンを上乗せしてもいけるんじゃないかとすら思い始めている。
ただ習慣化で、欲張りすぎると、翌日に反動をきたす説もあるので、あくまで量を増やすことについてはイレギュラー要素として、よっぽど休みの時に時間が捻出できそうな状況か、もしくはその日のレッスンが終わって、自身に体力があればその後に自分でスケジュールを入れればよいようにしようと思う。(こと、私が採用しているオンライン英会話は、空き時間にすぐさまスケジュールを入れられるフレキシブルさや、無制限にレッスンが組めるところが、私の習慣化に役立っている)
とにかく量は問わない。
細くてもいい、長く続けることが第一命題となっている。
そしてこのオンライン英会話を続けられた成功体験から、私は他のジャンルにおいても、継続や習慣化をするための意識が変わったように思う。
・欲張らない(とにかく少しでもやればいい)
・焦らない(これぽっちしかやらないと、〇〇までに終わらないなど思わない。着実なものの積み重ねがある日、実を結び、自身を底上げしていることに気がついたからだ)
・時間を固定する(習慣化には、時間の固定がとても重要なように感じ始めている。多少前後するとしても、やるべき時間帯とシュチュエーションを決めてしまうことで、スケジュールが組みやすくなる)
「焦らない」についてなのだが、英会話のレッスンにおいて、ヒアリングに手ごたえが出たのが一因だ。
おそらく既に数週間オンライン英会話を続けている結果、(同時並行で移動中に英会話ポッドキャストをラジオ代わりに聞くようにしている)耳自体がかなり仕上がってきつつあったというのもあると思うが、TOEICのパート1やパート2の600点コースに関しては、簡単すぎてやってて意味がないように感じるようになったことと、ほぼランダムに組んでいる先生の中で、たまたま連続する形でレッスンを受けた先生に「この前のレッスンから何かやった?」と聞かれたのが、手ごたえに繋がっている。
コツコツと続けられているという実績の他に、明確に力がついている手ごたえ。
この成功体験から、他の成功体験を生み出す共通項を探りながら、他の行動にも落とし込もうとしている。
具体的には今オンライン英会話と並行して
・リーディング系英語学習
・運動習慣
・ブログ執筆(このブログのこと!)
上記3点にも応用しようとしている。
この3つに関しては語れるほどの実績ができていないので、これも1か月くらい続いたら継続のコツを私なりに紹介できればと思う。
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