オンライン英会話のネイティブキャンプで、イケメンフィリピーノ講師にオフラインで会いたい欲求が募る日々。
どうにかして、フィリピンに行く予定を作り上げて彼に会う時間をもらえないか。
もしくは彼が日本に来るタイミングに会う約束を取り付けられないか。
そんなことを考えている一方で、一時イケメンフィリピーノ、こと通称・羽生君のレッスンが取れなくなった時。被害妄想で動けなくなりそうだった私の背中を押してくれた、ネイティブキャンプ内でひっそりジャパニーズトークで相談に乗ってくれる彼女に御礼とご報告をしなければと思った。
もちろん、予約をしていくのではなく、コインを消費しないサドンレッスン(今すぐレッスン)で狙い撃ちだ。彼女がレッスン受付をはじめるまで、それとなくチェックしながら日々を過ごした。
数日後、ようやく彼女のサドンを受けることができた。
「こんばんわ」
「こんばんわ、どうでした?先生」
「ありがとうございます、励ましていただいて。やっぱり先生具合が悪かったみたいで鬱になってたみたいです」
「え?!」
「そんなことある?って思ったんですけど、何か大きな出来事があったみたいで」
「え、大丈夫なんですかね」
「日本人のなるやつとはまたちょっと違うみたいです。医者にも働いていいよと言われたみたいで、オーバーワークで忘れようとしているみたいです。」
「ちょっと心配ですね」
「そうですね。で、レッスンの予約が中々成立しなかった時期に、ようやく予約が取れた、と思ったら、私以外の人が粗相した可能性もなくはないんですけれども、私の予約が成立した直後の時間帯に予約打診した人のレッスンが成立していなくて。。有難いことに嫌われてはいなそうな感じでした」
「そうですか、良かったですね」
「これも励ましていただいたおかげです。なんかオフラインで会いたい気持ちが加速しました」
「まぁ、でもネイティブキャンプでもあるみたいですよ。私の知っている人でアラフォーの方がブラジルまで行って、講師と付き合いだしたとか聞いたことありますもん」
え、ネイティブキャンプでもあるん?
「そうなんですね。他のオンライン英会話スクールではあるみたいなんですけど、ネイティブキャンプでもあるんですね」
「ありますよ~。がんばってくださいね」
「ありがとうございます。できるところまでやってみます」
なんと、やはりここでも成立するケースがあるようだ。
こうなったら、どうにかしてオフラインで会えるよう、うまく誘導していけるかやってみよう。
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